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Realizing a decarbonized society

脱炭素社会への実現に
向けた取り組み

内藤製作所は地球温暖化抑制のため、カーボンニュートラルに向けた活動に取り組んでいます。

取組の目的

社屋外観

二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出により、年々世界の平均気温は上昇してきています。
この課題への取組は世界的にも、私達が属する自動車業界としてもその為の対応要求は高まってきており、昨今の異常気象についても、最早対岸の火事とは言えず、企業の社会的責任の一つとしてカーボンニュートラルへ取り組んでいく事を明言致します。
これらの取り組みを通じて、当社は持続可能な未来を築くために全力を尽くしてまいります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

カーボンニュートラルとは?

カーボンニュートラル (英: carbon neutrality) とは、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、その排出量を「実質ゼロ」に抑える、という概念

代表取締役社長 内藤健一

目標設定

2030年までの短期目標として、2021年度比42%の削減を行います。

Co2削減目標を下記の通り設定しました。

グラフ1 グラフ2

SBTの取得について

SBT(Science Based Targets)の認証取得を行いました。

SBTロゴ

SBT(Science Based Targets)とは、企業がパリ協定の目標に沿った温室効果ガス排出削減目標を設定するための基準で、科学的根拠に基づき地球温暖化を1.5℃以内に抑えるための排出削減目標を設定し、その達成を目指すものです。
当社は、SBTのガイダンスを制作したSBTiが掲げる基準と目標に適合していると認められ、今後も目標に向けて取り組んでいきます。

※SBTi…CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の四つの法人によって共同運営されています。

SBTiについて

主な活動の報告

2023年まで 主に省エネ活動
  • 白熱灯からLEDへの交換
  • 遮熱塗料への塗り替え
  • エアコンの運用ルール作成/制服の見直し
  • 省エネ安パトの実施等
  • その他各種省エネ活動
遮熱塗料へ塗り替える

遮熱塗料へ塗り替える

LEDへの交換

LEDへの交換

2024年 カーボンニュートラルキックオフ
  • カーボンニュートラル社内研修(山梨よろず支援拠点様講演)
  • 中小機構カーボンニュートラル導入支援(2か月/全3回)
  • カーボンニュートラル推進体制構築
  • 中小機構カーボンニュートラルハンズオン支援(9か月/全12回)
  • 中小企業版SBT認証取得
  • 「脱炭素経営」のWebページ開設
カーボンニュートラル社内研修

カーボンニュートラル社内研修

中小機構カーボンニュートラルハンズオン支援

中小機構カーボンニュートラルハンズオン支援

2025年〜 カーボンニュートラルに向けて活動開始 カーボンニュートラルに向けて活動開始
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